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現存のあらゆる薬が効かない結核が発見されたとか。
春になると病気も活発なのですね……。
少しばかり咳がでるだけでは花粉と見分けがつかないと思うのですが……こわいこわい。

そしてそんなことを考えていたらちょっとアイデアが浮かんできたので
忘れないうちにメモしておきます。


■主人公:カナ(♀12歳)色黒で黒髪、南の島の活発な幼女。
■少年:トウゴ(♂14歳)色黒で赤毛、運動が得意な漁師の息子。
■ヒーロー:モチノキノカミサマ(←本名、♂?歳)図体はでかいがド低脳。

カナはモチノキノカミサマのことをノカミと呼んでいる(モチノキが苗字、ノカミが名前だと思ったから)。
そしてノカミは島の外から来たお金持ちだと思い込んでいる(ノカミ様だ、と勘違いした)。
ノカミは本当は島の中心にある、とてつもない樹齢の木に宿る神なのだが、
最近島に嵐が来ることが多く、数千年に一度だけ宿る実が飛ばされてしまったため、
それを探すために島の森からやってきたというわけです。
しかし捜索=時間がかかる=体力がいるということで、ノカミはろくな頭脳を得られませんでした。

ノカミは嵐の後の浜辺にいたところをカナに発見されました。
カナはノカミと数日暮らした後、満月の夜の集会にてノカミを島の人々に紹介します。
しかし島の人々は気味悪がり、カナの紹介を真に受けた盗賊は
ノカミを人質に島の外へカネを請求することを企みます……


てなもんでどうかなと……
ノカミのイメージとして、ペッシを二回り大きくして角刈りに変えたみたいな。
頭脳はブーン小説で一般的なブーン程度。
カナはミリィを色黒にして、ショートカットにした、12歳にしてはちょっと背が高めくらい。
トウゴは盗賊団のパシリです。キーパーソンとなる予定……特に設定は考えてないんですがw


とにかく、「大人(もしくは大男)」+「幼女」+「幼女の兄ちゃん」という図が好きなんです。
つっこめば大人は何か事情がある、もしくは特殊な存在だとか……
そしてどうやらマリンとメランという神アニメがあるとかないとか、見てみたい……!!
これはTUTAYAに走るっきゃない!
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